今年3月のデビュー記念日に、ファーストアルバムから撰んでupさせていただいたうちの一曲です。
ファーストアルバムですもの、わたしの場合は後追いになるわけですが、此方もとても大切な曲なんです。他所で話しておりますけれども、亡き愛する父との思い出もありまして。
わたしは秀樹さんに幾つかのイメージを持っていますが、そのひとつに、
ぼくを愛して
ぼくも精一杯愛すから
もっと愛して
ずっと愛して
──というのがあります。
ですから、この曲や『TRY A LITTLE TENDERNESS』を聴いたときは、あ……と思いましたね。秀樹さんの心の叫びのひとつだと。
感じとったその想いに頷くようにして、慕い続けてまいりました。
これからも。
いつまでも。
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