043.後回し


 忙しい、時間がない、バタバタ……とは、わたし自身もよく云うのですが、結局は優先順位なわけですよね(得意の唐突。本質的な主語なし、笑)

 わたしの中で、秀樹さんに関わることは、かなりの上位に君臨している────それは間違いないのです。
 しかしながら、その中でも、またまた優先順位が出来上がってしまうのですよね、つまりは、“後回しにしてしまうもの”が、です。

 この、“後回しにしてしまったもの”────の上には、そのあと、そのまんまで、あっという間にどんどん時が重なってしまうというシステムになっておりまして。
 そのうちに、時期どころかあらゆるものをすっかり逃し、気後れもしてしまうし、あれこれ想い倦ねてしまうし、、、はい。なんやかんやで、それっきり。ってことにもなりかねないのです。

 “仮末代”という言葉もあるじゃないですか。
 とりあえずはこんなもんにしておいて、いずれね、然るべくね、ちゃんとするよ、、、なんて云ってたくせして……結局は末代までもそのままさ。


 “後回し”も“仮末代”も、
 自分がちゃんと決めているんですよ。
 意識的だろうが、無意識だろうが、
 
 それでいいという程度のことだってね。


 だって、人間は、どんなに忙しくても、その僅かな隙間にやりたいことをやるもの。
 それが、たとえ、くっだらないことだったり、どーでもいいことだったりもするわけですよね。だけど、それを撰んでいるの。それがやりたいわけでしょ?


 これが、人間関係、お付き合い、のこととなりますとね。
 ええ。無理なんかする必要はないんですよ。義務的な気持ちなら悲しいですし。心のままでいいんです。心のままに、何方が大切で、何方が恋しく、何方とお話ししたくなり、何方のことが気にかかるのか……心は正直です。

 そうかと思えば、どれだけ間遠になろうとも、心近くに居られるお相手というのもありますでしょ……
 けして冷たいのではなく、不義理でもなく。それぞれに違う場所で違う風に吹かれていながら、ふと同じ幻を見られるようなね。


 なんにせよ、良い関係で在りたいのならば、、、

 わたしが第一に排除するものは“偽り”です。


 まあね、お相手のためにでしたなら、状況に依りましては“云わないという嘘”────ってものが必要なときもあるとは思いますけれどね。




 わたし。今これ、
 存外、感情は省いて書いているんです。もしも自分なりの想いも入れて書いたら、すっごく、すっごく、長いことになります。


 何が云いたくて書いているのか伝わらなくてもいい。

 そういう状態で書きたいのが、わたしの『今日の正直』



 胸のうちを書くことは……

 そうです、『後回し』です。




ゆらり、ゆらゆら








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